育毛発毛情報ブログ

当ブログでは、育毛・発毛に関する情報を中心に、睡眠ケア商品やED治療、ダイエット等の悩みを解決するための話題を取り扱っています。

カテゴリ: 勃起不全・ED治療薬

現代人にはさまざまな娯楽がある。スマホ、映画、テレビ、海外旅行。目がまわりそうだ。ところが江戸時代の庶民には、楽しみというものがあまりなかった。せいぜい草双紙という漫画みたいな読み物を寝っ転がって読むか、歌舞伎見物くらいのものである。と思っていたら、ひとつあるではないかと著者はいう。うまくすればまったくお金がかからず、しかもすこぶるつきで楽しいやつがである。それは、人体さえあればOK。言うまでもなくSEXである。

元記事はこちら

だから「江戸はお盛んだった」とこの本、『お盛んすぎる江戸の男と女』(永井義男/朝日新聞出版)は伝えるのである。江戸時代は、今と変わらず、いやいや今よりずっとセックスに関して奔放な、桃源郷だったと。

この本、パラパラっとめくってなにが印象的かと言えば、春本から取った版画絵だ。春本というのはポルノブックのこと。あれやこれやの体位を試す男女のカラミが次々とあらわれるんである。

もちろん、当時だってゆるいにしろきびしいにしろ、風紀を取り締まる法はあった。身分制度が厳格だったので、たとえばお店の主人や若旦那と奉公人の恋愛は禁止されていた。だがそんな法律あってなきがごとしにその手の関係は世にあふれていたのである。

庶民ばかりじゃない。武士だって、不倫の現場を見つけたら、2人重ねて胴体輪切にしていいことになっていたくせに、そのような惨殺の行われた例はきわめて少なく、妻の貞節を厳格に定めた法はたてまえ、離縁するなど穏便に済ませたと書かれている。

ひっくるめていえば、婚前交渉、近親相姦、心中、僧侶の性交渉、これ全部密通と呼ばれ禁止されていたにもかかわらず、みんな実にあけっぴろげに性を謳歌していたわけだ。

そもそも男子には玄人との遊びがおおっぴらに許されていた。玄人とは、いわゆる遊女や芸者のことだ。落語で「ちょいと、行くかい?」とかいって、まるでディズニーランドへでも繰り出すみたいに、遊里やら岡場所に連れ立って出かけるのは、あれは嘘じゃなかったんですね。

当時、世界第一の大都市だった花のお江戸の、自由な性事情を知るのにうってつけの1冊である。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130217-00001679-davinci-ent&pos=3

EDに悩む現代社会からすれば、なんとも羨ましい(?)話ではあります。江戸時代の性に関する話題を色々見ていても、やはり「奔放」さが目立ち、今と比べてお盛んだったことが伺えます。

それなのに、医学や技術が発達した現在は、EDで悩む男性がたくさん居ます。上記で紹介した記事にも載っていますが、確かに江戸時代は他に娯楽が無く、することがないのでじゃあ・・・といった側面もあったかもしれません。でも、現代の社会だって、お盛んな人はたくさんいますよね。でも、ED患者は減るどころか、どんどんと増えてるという現実・・・。

EDの原因は多用化しています。EDの原因のページでもいくつか紹介していますが、これらの原因が全てではありません。もしかすると、ED解決の糸口は江戸時代にあるのかも(?)しれませんね。

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性のメカニズムと関係も? 「あくび」のヒミツという記事を見ていて、普段何気なくおこなっている「あくび」にも、しっかりと意味があるんだなと考えさせられました。そして、見出しにも書いた「性」との関連性も、以外ではありますが少なからず関係しているのでは?と記事に書かれていましたので、少し紹介してみたいと思います。

あくびをすると覚醒の脳波が出る

まず、あくびにはどのような効果があるのでしょうか?朝起きたとき、授業が退屈なときや、寝不足の時等、「あくび」はいつの間にかでていることが多いですよね。

人間以外の動物たちもあくびをする。ペットを飼っている人なら、犬や猫、インコ、カメなどがあくびする姿をよく目にしていると思う。それだけ広い範囲の生き物があくびするということは、あくびの起源もかなり古いのだろうか。

「その通り。あくびの中枢は、脳の視床下部の中にある室膀核という場所です。ここは脳の中でも原始的、つまり進化の過程で古い時代から残っている場所なので、かなり遠い祖先にあたる生き物もあくびをしていたと考えられます」

これは紹介記事からの引用文となりますが、あくびは人間だけの動作でなく、動物にも見られる行動です。あくびを起こさせる中枢は、脳の視床下部の中にある「室膀核」という場所の作用によって起こるそうですが、この場所は原始的な場所で、進化の過程から残っている古い場所なのだそうです。

ただし、すべての謎が解明されているわけではなく、あくびは現在でも謎の多い行動とされているそうです。一般的に知られているあくびの効果としては、

  • 過度のストレスや緊張を受けた際に、緊張を緩める
  • 退屈な講義や会議であくびを出して脳を覚醒させる
  • 朝のあくびは、体を睡眠から覚醒へ誘導する
  • 肺を広げて呼吸効率を高める作用

などがあります。たかがあくび・・・と思われる中にも、このような効果があったわけです。

あくびの起源は性行動にある?

「もっとも覚醒だけなら、あくびの真似をして手足を伸ばすだけでも、ある程度効果があるのですよ。ストレッチで筋肉を伸ばせばスッキリするでしょ」

確かに。でもあくびの心地よさは、普通のストレッチとは違う。では、あくびって結局何なのだろう? と、有田さんはおもむろにこんな話を始めた。
「室傍核からあくび指令を発するのはオキシトシン神経ですが、このとき同時に男性では勃起を誘導します。つまり、性行動と関連がある神経なのです」

今回の話のネタの中心部となりますが、あくびをすることで、室傍核から指令を発したオキシトシン神経が、同時に勃起も引き起こすというのです。

オキシトシンは女性の分娩時の子宮収縮を誘導するなど、生殖機能と関わりが深いホルモンなので、性行動と結びついていてもおかしくはないのだそうです。ストレッチによって手足を伸ばしたりして、体のコリをほぐす動作は一般的ですが、そういえばあくびをするときも、手足をぐっと伸ばして背伸びをしますね。

そして、あくびの際のストレッチのほうが、なんだか気持ちが良い気がします。これも、あくびによって刺激されたオキシトシン神経が関係しているのかもしれませんね。

性生活のマンネリ化を解消してEDを予防・改善するの「バイオリズムを重視する」の項目でも書きましたが、性欲を刺激する「β-エンドルフィン」や「ドーパミン」などの物質は、ノルアドレナリンの分泌によって生成されます。そして、そのノルアドレナリンの分泌が最も活発なのが、朝起きてからの3時間だと言われています。

朝立ちもこのことが関係していると考えられていますが、EDによって自信が無いという場合、性生活を朝に行なってみるというのも、一種の改善策になるかもしれませんね。あくびでオキシトシン神経を刺激し、ノルアドレナリンの分泌で性欲を刺激する。この一連の流れで、充実した夫婦生活を営んでいきたいものです。

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1998年に、男性を対象とした調査では、成人男性の4人に一人が「勃起が十分でなく、時々性交が出来ない」という中等度ED、もしくは「勃起しないため性交が常に出来ない」という完全EDという結果が報告されています。少し古い情報となりますが、この4人に一人という数字はかなり衝撃的な数字ですね。

さらに、「たまにできない」という軽度EDを含めると、EDと診断される人はさらに増えます。すると、その割合は外来患者さんでの調査となりますが、成人男性の実に80%以上になるとの報告もあります。

EDの原因としては、血液が十分に陰茎に送られず、海綿体への血液の流入が不完全となることで起こってしまうのですが、現代社会はとにかくストレスが多く、生活も不規則になってしまう世の中です。これらの要因は体の血流を悪化させ、さらに生活習慣病を招いてしまう結果となり、EDの原因となってしまうことが多くなっているのです。

年齢別で見るED患者

ED(勃起不全)は、加齢による老化からくるものという印象を持っている方も多いと思いますが、実際には若い年代にもED患者は大勢います。バイエル薬品が行なった「EDに関する相談」の全体割合で見ても、20代~40代からの質問が2割~3割を占めているのです。

この結果を見ても分かるように、EDは年齢からくる加齢だけが原因ではないのです。以下はバイエル薬品が2006年に行なった、「EDトークダイヤル問い合わせ件数」の割合を示したものです(割合が多い順に表示)。

  • 60代・・・32.4%
  • 50代・・・28.1%
  • 40代・・・14.9%
  • 70代・・・10.5%
  • 30代・・・9.2%
  • 20代・・・2.6%
  • 80代・・・0.9%
  • 10代・・・0.3%
  • 年齢不明・・・1.0%

この割合を見ても、20代~40代の若い世代の割合が高いことが分かります。さらに、この結果の4分の1はパートナー(女性)からの相談となっており、老若男女問わず、EDに対する悩みがあるということが伺えます。

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EDのセルフチェックとは、いくつかの設問に答えることによって、現在勃起不全の疑いがあるかどうかの目安を計る方法です。そして、EDのセルフチェックにはIIEF(国際勃起機能スコア)と言われる質問票が一般的に使われています。

IIEFは、勃起を維持する能力や満足度などを総合的に判定することで、EDの可能性を簡単にチェックすることが可能です。「もしかすると・・・」と心当たりのある方は、一度セルフチェックを行なってみましょう。

セルフチェックでEDを診断してみる

以下の箇条書きを確認し、今の自分に当てはまるものを選んでください。そして、質問事項の後ろに書かれている数字の合計で、EDの可能性がどの程度あるのかを知ることができます。

勃起してそれを維持する自信はどの程度あったか?

  • 非常に低い【1】
  • 低い【2】
  • 中くらい【3】
  • 高い【4】
  • 非常に高い【5】

性的刺激によって勃起した時、どれくらいの頻度で挿入可能な硬さになったか?

  • 性的刺激はなかった【0】
  • ほとんど、又は全くならなかった【1】
  • たまになった(半分よりかなり低い頻度)【2】
  • 時々なった(ほぼ半分の頻度)【3】
  • しばしばなった(半分よりかなり高い頻度)【4】
  • ほぼいつも、又はいつもなった【5】

性交の際、挿入後にどれくらいの頻度で勃起を維持できたか?

  • 性交を試みなかった【0】
  • ほとんど、又は全く維持できなかった【1】
  • たまに維持できた(半分よりかなり低い頻度)【2】
  • 時々維持できた(ほぼ半分の頻度)【3】
  • しばしば維持できた(半分よりかなり高い頻度)【4】
  • ほぼいつも、又はいつも維持できた【5】

性交の際、性交を終了するまで勃起を維持するのはどれくらい困難だったか?

  • 性交を試みなかった【0】
  • 極めて困難だった【1】
  • とても困難だった【2】
  • 困難だった【3】
  • やや困難だった【4】
  • 困難でなかった【5】

性交を試みた時、どれくらいの頻度で性交に満足できたか?

  • 性交を試みなかった【0】
  • ほとんど、又は全く満足できなかった【1】
  • たまに満足できた(半分よりかなり低い頻度)【2】
  • 時々満足できた(ほぼ半分の頻度)【3】
  • しばしば満足できた(半分よりかなり高い頻度)【4】
  • ほぼいつも、又はいつも満足できた【5】

上記までの合計点数はいくつになりましたか?合計数を以下の表に当てはめ、EDの程度を確認してください。セルフチェックで重要なのは、見得を張って高めの数字を出さないことです。それでは正しいチェックを行なうことができません。ありのまま、正直にチェックを行なってみてください。

合計ポイント EDの状態
1~7 重度
8~11 中等度
12~16 中等~軽度
17~21 軽度
22~ 正常

上記に表からも分かるように、「なんとなくダメな時があった」場合でも、軽度のEDである可能性があるのです。

EDが気になるというきっかけは人によって様々

セルフチェックによる診断は、あくまで目安に過ぎませんので、気になる方はしっかりと医師の診断を受ける必要があります。そして、セルフチェックによってEDである可能性が高いからといって、必ずしもEDであるとは限りません。人によってEDが気になるキッカケは様々ですし、時と場合によっては症状が出ないという人もいるのです。

  • その気になっても、持続しない
    性欲があるのに、体がついてこない。また、このときの失敗をきっかけに、今後のセックスから逃げ出してしまう。
  • 妻の出産を機に、まったくダメになった
    セックスの期間が空きすぎた結果、夜の生活が上手くいかなくなった。
  • 相手を変えるとうまくいく?
    「相手が変われば大丈夫!」と考えているが、実は出来るかが不安。
  • 特別疲れているわけでもないのに上手くいかない
    あまりに忙しかったり、疲れすぎているときにはうまくいかないことがあった。しかし、今では何もないのに上手くいかない。

上記に挙げた箇条書きを見て「ドキっ」とした方は、おそらくそのような体験をしたことがある人だと思います。体調が悪かったとか、その気がなかったからと自分に言い聞かせて、EDかもしれないという事実から逃げてはいけません。なぜなら、現在ではED治療は不治の病ではなく、正しい治療法を行なえば改善することができるからです。

EDの原因は大きく分けると、「心因性」と「器質性」に分かれますが、1999年に登場したバイアグラによる経口治療が、ED治療を一般的にし、多くの日本人を救うことになりました。昔までは、人に相談するのも恥ずかしいとされていた勃起不全も、このバイアグラの登場によって口に出すことにたいして、それ程高いハードルでは無くなったともいえます。

EDかもしれないと気になるきっかけは、この項目の冒頭にも書いたように人それぞれです。セルフチェックはあくまで目安に過ぎませんので、チェックを行なった結果、EDの可能性が高いということになれば、まずは専門外来を診断してみて、正しい治療法を行なって自信を取り戻してください。

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EDの治療法の一つとして、勃起を手助けする特殊な器具を用いる場合があります。

EDの治療は基本的には投薬治療が行なわれるのですが、バイアグラ等の投薬治療の欠点として、効果が切れてしまうと再び勃起することが出来なくなってしまうため、性行為の度に服用を行なう必要があります。

そこで利用されるのが、このページで紹介する「コックリング」です。あまり馴染みの無い器具なのですが、コックリングを陰茎に装着することで、治療薬とほぼ同じ効果が期待できる上、装着している間はサポートが継続されるという点もポイントとなります。

コックリングとは?

コックリングは、その名の通り「輪状」になった性器用の器具で、ED治療で使われる器具としては一般的な器具となります。主に陰茎の根元に装着して利用します。

コックリングを装着すると、陰茎に蓄積した血流がキープされ、勃起時間を長く保つことが可能となります。器具と聞くと、何やら鉄を素材にした「堅そう」なイメージが出てくると思いますが、使用されている材質は伸縮性のある皮革・ゴム・シリコンなどで、簡単に脱着することができます。

ただし、血流をキープして勃起を持続させるという特性上、30分以上の連続使用を行なうと、「持続勃起症」を発症してしまい、さらにEDを悪化させる原因となりかねませんので、長時間の使用に関しては注意が必要です。

手軽なED治療器具として利用できる

このように、コックリングは手軽に利用することが可能で、薬と違って体内に直接の副作用を引き起こすこともありません。ただし、手軽な反面リスクも存在し、先にも述べたような、長時間の利用による持続勃起症を発症する場合もあるので、医師の診断を受けながら、正しい利用法を厳守する必要があります。

近年では、さらに手軽に利用できるED治療器具として「アンドロペニス(ゴールド)」などが人気を集めています。アンドロペニスとは、自宅でお手軽に装着できるED治療具のひとつで、陰茎を自然に牽引することによって、陰茎増大やEDの改善が期待できます。

牽引する力は適度な力でキープされていますので、長時間の利用にも耐え、健康への害もないことから、安全に利用することが可能となっています。

アンドロペニスは通販でも購入が可能となっているため、どうしても通院に抵抗があるという方でも気軽に使用することができます。しかし、間違った使い方をしてしまうと、本来の効果を発揮できないばかりか、陰茎を痛める結果となってしまいますので、必ず正しい使用法を行なうことが重要です。

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EDの原因には、大きく分けると「器質性」と「心因性」の2種類に分かれます。しかし、原因がどちらの場合でも、薬による治療が行われます。

ED治療に使われる薬はいろいろな種類がありますが、有名なものに「バイアグラ」がありますが、他にもレビトラやシアリスといった種類もあります。しかし、どの薬でも基本的な効能はほぼ同じで、一時的に勃起を維持させることを目的としています。

現在、日本ではバイアグラ・レビトラ・シアリスの3種類がED治療を受ける際に処方される薬となっており、いずれの薬も厚生労働省に承認された処方薬なので、安全性も高いといえます。

ED治療薬に関する記事はこちら

医薬品によるED治療

日本のED治療で主に使われる治療薬は「バイアグラ」です。レビトラやシアリスも利用されますが、名称としても有名なバイアグラが最も利用されています。

このバイアグラは、1999年に発売されて以来、世界各国で大きな成果と人気を誇っています。バイアグラは、育毛剤でも有名な米国のファイザー社が開発したED治療薬で、EDに対して7~8割のケースで有効とされており、器質性・心因性EDの両方の治療に用いられています。

ちなみに、日本ではバイアグラに次いで、2004年に発売されたレビトラ、2007年に発売されたシアリスが承認・認可されており、どの薬を利用するかは個人の希望によって選択することも可能となっています。

まずは精力剤をつかったED治療を行なう

バイアグラ・レビトラ・シアリスを利用した治療は即効性が高く、服用してからだいたい30分~1時間程で効果が現れ、性交渉が可能となります。しかし、効果が切れると勃起は収まってしまい、再び性交渉ができなくなってしまいます。

また、医薬品である以上、副作用も確認されており、100%安全に利用できるとは限りません。人によっては服用を制限される場合もあり、重篤な副作用を引き起こす可能性もあるのです。

このような背景もあり、近年では精力剤を使ったED治療を望む患者さんも増えています。精力剤は天然由来の成分で構成されており、副作用の心配が少ないという特徴がありますので、安心して利用することができます。しかし、即効性にはかけますので、このあたりは難しいところでしょう。

他には、勃起不全を改善するだけではなく、ペニスの増大や疲労回復作用のある精力剤も販売されており、様々な用途に応えることができることから、人気商品となっている精力剤もあります。

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通常、性的刺激や性的な興奮を受け、勃起に至るまでの時間は僅かなものですが、この間、体内ではいろいろな神経・組織・血管系がはたらき、勃起に至るプロセスを作り上げています(勃起と射精のメカニズム)。

そのため、病気やその人の体質等によって体の器官に異常が起こると、勃起プロセスが遮断されてしまい、正しい勃起を行なうことができなくなってしまうのです。ちなみに、このような病気や体質が原因でED(勃起不全)となっている場合、それは器質性のEDとして診断されます。

器質性EDの治療には、まずは原因となる病気の回復と体質の根本的な改善が必要となるため、しっかりと専門外来で診断を受け、正しい治療を行う必要があります。

末梢神経障害によるED

陰茎海綿体の神経が損傷したり、骨盤内にある陰茎背神経に障害が起きると、脳からの命令がうまく伝わらなくなり、正常に勃起できない状態になります。この件に関しては、手術や放射線治療の影響とEDの関係のページでも詳しく説明していますので、こちらも併せて確認してみてください。

上記のページで紹介している内容以外では、交通事故などによ外傷が原因で、末梢神経の障害を負うこともあります。この場合は、腰痛やむち打ちの症状がEDに繋がったという事例も報告されています。

しかし、末梢神経障害が原因でEDになった場合でも、諦めてはいけません。しっかりと根気よく薬物治療を行うことで回復することは可能ですので、過去の事例から心当たりのある方は、まずは医師にその件を伝えて、正しいED治療をすぐにでも行っていきましょう。

生活習慣病とED

男性の陰茎は、大量の血液が流れ込むことによって勃起する仕組みになっているというのは、勃起と射精のメカニズムのページでもすでに説明した通りです。このメカニズムを踏んだ上で勃起に至るということは、もし血管系に障害が発生してしまえば、陰茎に血液が行き渡らなくなり、十分に勃起することができなくなってしまいます。

この血管系障害を引きおこす原因として、近年注目されているのが生活習慣病です。肥満や糖尿病、高血圧などの生活習慣病を患っていると、血液がドロドロになり、血管内に血栓ができやすくなります。

すると、血管の内壁が厚みをまして硬くなり、動脈硬化を引きおこして心筋梗塞や脳卒中などの成人病を発症する原因となります。もし血管系障害によるEDと診断された場合、成人病のリスクも高い傾向にありますので、食生活や生活習慣の見直しが必要となります。

生活習慣とEDの関係に関しては、生活習慣がEDの原因を作るのページを確認してください。

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EDの原因として以外に多いのが、いわゆる性生活の「マンネリ化」です。これはどういった理由でそうなるのかというと、例えば長年付き合ってから結婚したカップルや、結婚してから年限が経っている夫婦では、性生活がマンネリ化し、刺激が少なくなってきます。

男性は性的な刺激性的興奮を感じることで、脳内にある勃起中枢が反応し、勃起に至るまでの様々なプロセスが稼動します(勃起と射精のメカニズム)。しかし、性生活がパターン化し、マンネリ化が進んでしまうと、勃起中枢の反応が鈍くなり、その結果中折れやまったく勃起しないといったEDの症状が現れることが多くなってしまうのです。

そして、このマンネリ化が原因で浮気をしてしまい、家庭環境がおかしくなってしまった夫婦やカップルも少なくないのです。夫婦間の性生活のマンネリ化は、EDだけが問題となるわけではないのです。

クーリッジ効果を活用

では、その「マンネリ化」を防ぐには、どうすればよいのでしょうか?そこで有効とされているのが、「クーリッジ効果」の活用です。

普段の生活の中では聞きなれない言葉だと思いますが、クーリッジ効果とは、「新しいメスの存在がオスの性衝動を活気付けること」を言います。これは、アメリカのカルビン・クーリッジ大統領夫妻が農場を視察した際、オスの鶏が複数のメスに対して、何十回も求愛していることを知ったというエピソードに由来しています。

つまり、男性は普段とは違う女性に対して強い性的関心を持つ傾向にあり、この習性を活用すればマンネリを予防できると言われているのです。

クーリッジ効果を活用した具体的な方法としては、長年連れ添った夫婦間でも常に新鮮さを大切にし、たまに二人きりでデートをしたり、思い出の場所に旅行に行ってみるといった、普段の生活から少しかけ離れた場所へ行ってみることも効果的です。

また、性行為のシチュエーションを変えてみるなど、今まで行なった事が無かった生活を意識することがポイントとなります。場の雰囲気というのも非常に大切なので、時にはレジャーホテルに場所を変えて性生活を行なってみる等、変化をつけた夫婦生活を意識してEDを予防・改善していきます。

バイオリズムを重視する

人間の生理状態や感情は、周期的なパターン(バイオリズムと呼びます)に沿って変化しています。そして、このバイオリズムは性欲にも当てはまり、性欲を刺激する「β-エンドルフィン」や「ドーパミン」などの物質は、ノルアドレナリンの分泌によって生成されます。

そして、この「ノルアドレナリン」の分泌量が最も多くなるのが、起床してから3時間までの間に最も分泌量が多くなると言われています。男性なら誰でも経験がある「朝立ち」も、このノルアドレナリンが目覚めの際に上昇するために起こると言われています。

一般的には、性行為は夜に行なう場合が多いと思いますが、夜間になるほどノルアドレナリンは減少していきますので、性欲もそれだけ減少していくことになります。つまり、性行為が行われることが多い夜間は、実は性行為を行なうにはあまり適していないということになります。

だからといって、早朝から性行為に励むというのは、難しいものがあります。しかし、そこはパートナーへの理解を深め、マンネリ化を解消していく上でも、チャンスがあれば一度トライしてみましょう。

このような変化に富んだ性生活を送るだけでも、マンネリ化によるEDを予防することができるというわけです。

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20代~30代の若年層に最も多いと言われているのが、心的要因による心因性EDです。若年性のEDには、他にも不規則な食生活によって栄養不足が原因となるものがありますが、心因性のEDは、日常生活や性生活における不安や緊張・ストレスが原因となって勃起不全を招いてしまうのです。

現代社会は、昔と比べても格段にストレスを受けやすい環境にあると言われています。このストレスが原因となり、うつ病や抜け毛や薄毛を引き起こすAGA(男性型脱毛症)や胃腸系の疾患等、人体に様々な影響を与えているのです。

そして、近年ではこのストレスが原因となり、若者を中心にED患者が増加傾向にあると言われています。ストレス社会によって、心的要因を抱える男性が多くなったことも原因といえるのではないでしょうか。

カウンセリングの活用

心因性のEDの治療では、まずはカウンセリングを行なう場合が多いです。EDはデリケートな問題なので、パートナーは勿論、家族や友人にも相談できずに、さらに症状を悪化させてしまうケースも少なくありません。

しかし、勇気をもって一歩を踏み出すことで、EDは適切に治療を行なうことができるのです。その一環として、その手のプロによるカウンセリングが有効とされています。

カウンセリングでは、性交に関する悩みや不安から、仕事に関する悩みまで広くカバーしてくれます。その話の中で、カウンセラーが原因を見つけて、その原因を解消するための手助けを行なってくれます。

また、そのような話を誰かに打ち明けることで、本人にとっても強い不安やストレスから開放されることになりますので、EDの治療に対しても、前向きになることが出来るはずです。

しかし、カウンセラーとの相性が合わないという場合もありますので、その場合は病院を変えてみるといったように、セカンド・オピニオンを行なってみましょう。

セカンド・オピニオン - Wikipedia

セカンド・オピニオンとは、よりよい決断をするために、当事者以外の専門的な知識を持った第三者に求めた「意見」、または「意見を求める行為」の事。

パートナーの理解も大切な要素

最近では、夫婦間が冷え切ってしまい、セックスレスに陥ってしまう夫婦も少なくありません。セックスレスの夫婦の場合、例えば女性側にその気があっても、男性側にEDの症状を抱えていれば、その夫婦はセックスレスとなってしまいます。しかし、心因性のED治療には、パートナーとなる女性の理解も必要不可欠となっています。

男性としては、自分がEDであるとパートナーには知られたくありません。その結果、無理をして性交に挑もうと考えるのですが、上手くいかずに失敗し、その記憶が強いストレスとなって心の中に染み付いてしまいます。一種のトラウマ状態とも言えますが、この状態に陥ってしまうと、心因性のEDはかなり進行してしまいます。

そのため、心因性のEDと診断された場合は、パートナーにその事実を打ち明けて、そして確かな理解を得ることが最も重要なのです。カウンセリングを含むED治療は、パートナーと一緒に受けることもできますので、できれば二人一緒に通院を行ない、EDに対する理解を共に深め合いながら、治療と改善を行なっていくことがベストです。

また、心因性EDは気持ちに大きく左右されるため、二人で気持ちを高め合える方法を模索するのもひとつの方法です。

心の問題を解決すると一気に回復する場合も・・・

心因性のEDでは、勃起に関わる体の機能にはまったく問題無いことからも、心の問題を解決すれば、劇的に改善する場合が多いといいます。まずは、自分の勃起不全の大きな原因をしっかりとつきとめ、その上で適切な治療を行っていく事で、EDを正しく改善していくことが可能となるのです。

誰かに相談しづらいからいつまでもほおっておくのではなく、勇気をもって相談し、治療にあたっていきましょう。適切な治療を行なうことで、余計な心配やストレスを溜め込むことも無くなり、健全な毎日を送ることができるのです。

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ED(勃起不全)の原因は様々ではありますが、最近になって増加傾向にある「若年性ED」の要因の一つとして考えられているのが、栄養不足によるEDです。本当に栄養の偏りがEDに関係があるのか?と考えてしまいがちですが、その理由を以下に説明していきます。

しかし、食の欧米化が進んできた近年の日本では、肉類の摂取量は増えている反面、魚・野菜の摂取量は減少傾向にあります。勃起力というのは、体内の血行や精子の量や質にも影響を受けますので、偏った食事を続けていると、正常な勃起を行なうための栄養素が足りなくなり、EDとなってしまう可能性があるのです。

毎日の習慣として、食生活は根付いてきますので、今すぐに偏った食事を正すということは難しいかもしれません。しかし、食生活の乱れはEDだけでなく、AGA(男性型脱毛症)や生活習慣病等のマイナス面を大きく抱えていますので、徐々にでも改善していく努力を行ないましょう。

そして、食生活を改善する過程でEDの傾向が現れてしまった場合は、勃起不全に有効とされる、足りない栄養をサプリメントや健康補助食品などで補うことを心がけてみましょう。

亜鉛摂取はED治療に効果的か

亜鉛は人間の体を構成する上で、必要不可欠なミネラルです。そして、この亜鉛は欧米では「セックスミネラル」と呼ばれている程、性に関して有効な働きをもたらしてくれます。

亜鉛は体のたんぱく質の合成に関わっている他、細胞の中心となる核酸の合成にも深く関与しています。そして、亜鉛が不足してしまうと、精子の生産量が減少してしまいます。さらに、性欲の減退やEDなどの性機能障害を引きおこす原因となってしまいます。

亜鉛は育毛に関しても有効とされており、男性にとって、なくてはならない栄養素なのです。ちなみに、亜鉛を含む食品には、牡蠣や豚レバー、ほや、牛肉、ココアなどが挙げられますが、普段の食事の中で、毎日決まった量を摂取するのが難しい栄養素でもありますので、サプリメントによる補助が効率的と言えるでしょう。

アルギニンの摂取も有効

アルギニンとは、生体内で作られる非必須アミノ酸のひとつで、脳内に存在する「勃起中枢」に働きかけ、陰茎海綿体に通じる血管を拡張させる作用があります。また、陰茎海綿体に流れ込んだ血液を保持する働きもあり、近年ではED治療に有効な成分として注目を集めている成分の一つです。

さらに、アルギニンは精子の80%を占める主成分でもあり、精子の量と質の向上に役立ちます。最近ではアルギニンを含む健康補助食品や精力サプリメントも販売されていますので、名前だけでも聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか?

アルギニンが多く含まれている食物としては、レンコンや山芋といった根菜類に含まれています。特に山芋には豊富に含まれています。山芋ばかりを毎日食べる訳にもいきませんが、普段の食生活の中で少し意識して取り入れるようにしてみるのも良いでしょう。

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