近年、女性達の間で人気のキーワードとなっているルミガンですが、専らの用途は「まつげの美容液」となっており、本来の利用目的として使われていないというのが実情です。

元々は緑内障の治療点眼薬として開発された医薬品であり、緑内障の原因となる眼圧の低下を目的として利用されていました。

参考記事:緑内障の治療点眼薬 ルミガン

しかし、ルミガンの副作用の一つである「まつ毛の育毛作用」に注目が集まり、女子力をアップさせたい女性を中心に口コミで拡散。緑内障の点眼剤としてではなく、まつげ用の美容液として認識されるようになってきました。

上記のグラフは、Googleが提供している「Googleトレンド」で、ルミガンに関係する二つのキーワードで人気度を調べたものです。

「ルミガン 点眼」というキーワードよりも、「ルミガン まつげ」というキーワードの方が圧倒的に多く検索されていることがわかります。

※ルミガンは点眼して緑内障の病状を緩和するものなので、「ルミガン 点眼」というキーワードで人気度を調べています。

まつ毛用の美容液では無いが・・・

この様に、ルミガンは本来の用途では無い「まつ毛の育毛剤」として高い人気を誇っており、実際にルミガンをまつ毛美容液と認識して使っている人も少なくありません。

しかし、冒頭でも説明したように、本来は緑内障の治療点眼薬として開発されたものです。まつげの育毛作用は副作用を利用した効果であり、正しい利用方法ではありません。

それでも、まつげの育毛作用が高いことから自己責任において利用する女性の方は多く、その人気の高さを受けてルミガンを開発した米国のアラガン社も、専用のまつげ育毛剤、ラティースを発売するに至っています。

ラティースはルミガンに含まれている「ビマトプロスト」を利用した、世界で初めて「医薬品」として認可された、まつ毛用の育毛薬です。

こちらはまつ毛美容液として開発された商品となりますので、より安全に利用したいという方であれば、ルミガンではなくラティースの利用が安心・確実といえます。

尚、ルミガンの副作用に関しては、別記事のまつげ美容液 ルミガンの副作用で詳しく説明していますので、こちらも併せてご覧下さい。

ルミガンソルーション (Lumigan Ophthalmic Solution)0.03%

ルミガンの詳細情報(効果・効能・副作用等)や口コミレビューに関しては、オオサカ堂の公式ページをご覧下さい。

また、その他のまつ毛育毛剤についてはこちらの比較ページをご覧下さい。