近畿大学は2月3日、ブロッコリースプラウトのエキスに、毛髪の成長シグナルを調節する毛乳頭細胞の分裂を促進し、遺伝子を活性化するという効果があることを実験で確認したと発表した。

同成果は、同大薬学部医療薬学科公衆衛生学研究室と、毛髪クリニックリーブ21の共同研究によるもの。詳細は2014年3月27日から30日において開催される「日本薬学会 第134年会」にて発表される予定。

スプラウトは植物新芽の総称であり、ビタミンやミネラル、ポリフェノールなどの栄養が豊富に含有されていることが知られている。中でも「ブロッコリースプラウト」は抗酸化植物として注目され、近年の研究から、抗がん・抗菌・抗酸化など多岐にわたる作用が報告されている。

今回の研究では、ブロッコリースプラウトに育毛効果があるかどうかの調査が行われた。その結果、毛乳頭細胞が約1.8倍に増殖、血管内皮増殖因子「VEGF」と毛髪の伸長期間に毛乳頭が分泌することが知られている骨形成タンパク4「BMP4」の遺伝子発現が約1.4倍に上昇していることが確認されたという。

なお研究グループでは今後、ブロッコリースプラウトに含まれる活性成分を同定し、ブロッコリースプラウトの配合による影響などについて検討をしていく予定だという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140204-00000040-mycomj-sci

ブロッコリー - Wikipedia

ブロッコリー(英語:Broccoli、学名:Brassica oleracea var. italica)は、アブラナ科の緑黄色野菜。花を食用とするキャベツの一種がイタリアで品種改良され現在の姿になったとされる[1]。和名はミドリハナヤサイ(緑花椰菜)、メハナヤサイ(芽花椰菜)。カリフラワーはブロッコリーの変種である[2]。単位は「株」である。
地中海沿岸の原産。食用とするのは蕾の状態の花序と茎であり、収穫せずに栽培を続けると巨大になった花序に多数の黄色やクリーム色の花をつける。
品種はピクセル、エンデバー、グリーンベール、シャスター、パラグリーン、マーシャル、チャレンジャー、海嶺、雷鳴、緑炎、緑帝、緑笛、緑嶺などがある。

スプラウト - Wikipedia

スプラウト(英: Sprout)とは、主に穀類、豆類、野菜の種子を人為的に発芽させた新芽で、発芽した芽と茎を食用とする。モヤシと同義語であり、穀類の新芽作物一般を指す語である。 スプラウトは主にブロッコリーやマスタード、クレス、大根などのアブラナ科の緑黄色野菜や、豆類の種子が使われる。ブロッコリースプラウト、かいわれ大根、ビーンズスプラウトなどと呼ばれる。 発芽野菜、新芽野菜とも呼ばれる。 英単語のsproutに由来するが、英語での意味としては日本語のスプラウトの他に、そもそも芽全般や、芽キャベツを意味する事もある。

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