ジェニーピルは、日本で低容量のピルが認可されるまでの間、避妊薬の代わりとして使用されていた中容量のピルです。

本来の使用用途は、女性ホルモンのバランスの崩れや不足等によって引き起こされる月経困難症等の症状を緩和するために使用されていますが、生理日の変更や避妊薬としても利用されています。

服用の方法も簡単で、一相性ピルであるジェニーピルは、1周期(21日間)服用する錠剤のホルモン含有量が一定なので、錠剤の種類を飲み間違えるといった煩わしさとも無縁です。

また、飲み忘れ防止用のプラセボ薬(偽薬)も付いており、価格の安さも手伝い、人気の避妊用ピルとなっております。※プラセボ薬は飲み忘れを予防するための錠剤なので、飲み忘れても作用に違いは出ません。

ジェニー(JENY)

一相性ピルとは?

一相性ピルとは、一定量のエストロゲンと一定量のプロゲストーゲンよりなるもので、二十一錠のピルを飲み続け、その後七日間の休薬期間をおき、これを一周期として繰り返す方法です。中には、七日間の休薬期間中に鉄剤やビタミン剤からなる偽薬(プラセボ薬)を入れ、合計二十八錠を服用し続けるものもあります。