今回は「最強のハゲ薬」と呼ばれている「ミノキシジルタブレット」の服用に関する、ちょっと怖い話を紹介したいと思います。

ミノキシジルは、フィナステリドと同じくAGA(男性型脱毛症)の治療薬として、高い効果を発揮する成分なのですが、用法を間違ってしまうと、今回紹介している漫画のような状態になってしまう可能性もあるのです。

「最凶ハゲ薬“ミノタブ”の怖い実話」 出典:『実話ナックルズ増刊 レベル9』(ミリオン出版)より。画像のクリックで拡大できます。

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この漫画から確認される大きな点は3つ。

  • 髪の毛が実際に生えてくる
  • 体毛が濃くなる
  • 用量を間違えると心臓に大きな負担がかかる

まず、ミノキシジルタブレットを服用することで、「実際に髪の毛が生えてきた」ということです。

ミノキシジルは元々は血圧降下剤として利用されていたのですが、副作用に「多毛症」と呼ばれる、患者の体毛が濃くなる副作用が発生。その副作用を利用して育毛剤として開発されたのが、ミノタブやミノキシジルローション(クリーム)等です。

しかし、その副作用が災いして、漫画の登場人物も体毛がモサモサになっていますね。漫画なので、若干誇張表現が入っているのですが、実際に体毛が濃くなることは良く報告されています。

そして、漫画の締めくくりとして、社長が真っ白に?燃え尽きているシーンが登場します。直接的な明示は無いのですが、身体に何らかの異常が発生したのだと推測できます。

それもそのはず。ミノタブは強力な治療薬なので、通常は一粒をピルカッターで割ってふた粒にわけて、それを1日2回服用していくものを、1日に5錠(!)も飲んでいたのだから、心臓に負担が行かないはずはありません。

ここでも漫画特有の誇張表現が入っているのですが、実際に髪の毛が早く生えてくるようにと、本来の用法とは間違った量を服用してしまう方もいるそうなので、注意を促す意味でも、これから薄毛・抜け毛対策を行っていく方には、この漫画はしっかりと読んでおいてもらいたいですね。

実際にミノタブを飲んで髪の毛が生えてきたという方のブログを一つ紹介しておきます。

>>高画質な発毛日記

更新がストップしており、現状が確認できないのですが、おそらく薄毛が改善できたタイミングで、特に更新するネタもなくなってしまったことから更新がストップしてしまったと推測できます。

この方はミノタブに加えて、フィナステリドが配合されているフィンペシアを利用しています。ミノキシジル+フィナステリドという、薄毛治療において現在で最も効果が高いと思われる組み合わせで薄毛を改善されています。

いずれにしても、効果が高い、強力な育毛剤というものは、決められた用法で正しく服用しなければ、身体に危険を及ぼす可能性があるということです。